2007年02月17日

失った青空

[概要]
網膜色素変性症の人のための医療用メガネレンズ。その見え方って一体どうなの? ここでは実際にレンズを通して撮影した写真を紹介します。

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現状、まだ目の調子が思わしくないため、緊急のメール以外はほぼ取りやめて、多人数に同時配信できるブログでの状態告知を優先しています。正直なとこ、既に半月ほど状態がよくなくて、寝てばっかりいるので、メールどころではないです^^;。

寝る子は育つと言いますが、寝る大人は粗雑と言ったところ?(※私の場合に限るw)

いえ、実際まぶしさがきついのです。私がメガネに施した対策といっても、対処療法みたいですし(鍼灸院にてすぐに見つかりましたw)。


さて、先日鍼灸院にていろいろ話で盛り上がっているうちに、「そろそろ色つきメガネの視界を載せます」とこぼしてしまい、自爆っぽく書くことになりました。自ら罠にはまるところは、私らしいですね(笑)。

私と関わりがある人もない人も、医療用メガネレンズの見え方は一度知っておくといいかも知れません。CCP UG以外は度のついたレンズですので、見え方がまずいかもですが・・・。

◆リファレンス
 私には色が正しく判定できないので、デジカメを信頼してご紹介していきます。まずは、どのレンズも通してない、普通の風景を確認してください。撮影は名古屋市内の某所です(笑)。

通常の視界

◆CCP YL
 自宅内で主に使用する、CCP YLを通した風景です。レンズに度が入っていますので、注視せず色の感じをつかんでいただければ、と思います。
 一番波長のカット率が少ないレンズですが、それでも空の色が大きく狂ってることが分かることでしょう。一般に販売されている「カラーレンズ」より、オレンジみをおびたものになります。

CCP YLの視界

◆CCP RO
 屋外をはじめ各所で使用する、CCP ROを通した風景です。レンズに度が入っていますので、注視せず色の感じをつかんでいただければ、と思います。
 このレンズは波長のカット度合いが特殊で、青色を完全にカットします。もう、空とは呼べない色になっていることがわかると思います。あと、全体が赤いので落ち着きません。白、黄色、オレンジ、赤がほぼ同じ色に見えるなど、普通の人への警告色が意味をなさないのが困り者です。
 このレンズ、明るさやコントラストは確保されるのですが、青信号が「ほぼ黒色」に見えます。また写真をご紹介したいと思います。

CCP ROの視界

◆CCP UG
 屋外メインで使用する、CCP UGを通した風景です。ROよりやさしい色であることは分かりますが、やはり空は青くなってくれません。気分はどんより雲がつねにかかっている感じでしょうか。特性がROと違うため、多少は色の認識もできますが、全体として暗い感じにはなります。

CCP UGの視界


 いかがでしょうか。少しは私の視界を知る助けになりましたでしょうか。また、何カ所か違う場所での撮影もしたいと思います。
posted by Emu at 11:42| 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 遮光眼鏡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ここでは、はじめましてとご挨拶^^
想像してたことより、色については、かなりつらいと思いました。
信号機が認識できないのは、とても危険なことなので、全ての信号機に音で知らせてくれる機能が早くついてほしいと痛感してしまいました。
 今は、疲れをとるためにも、眠ったりなどゆったりしてほしいと摂にお願いします。
Posted by グレー at 2007年02月19日 04:57
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